2005年10月31日

アウグスト・ディール

『青い棘』応援記事第二弾。

近々、『青い棘』を観に行きます。アウグストを観に行くと言い換えてもいいくらい、はまり続けてます。

ル・シネマのサイトではアウグスト・ディール インタビュー(劇場プログラムより抜粋)がUPされています。

上流階級の子弟独特の気品と高慢さ。『青い棘』でギュンター・シェラー役を演じるアウグスト・ディールは、パウル・クランツ役のダニエル・ブリュールに比べて日本ではまだ知名度が低いが、本国ドイツではダニエルと並ぶ期待の若手俳優。
ええ、わたしもなんとか彼の日本での知名度を上げたくてwebの端っこで応援しているのですよ。役に立つかどうかはおいとくとして。

演技への情熱と冷静な視点。ドイツが生んだ新時代のクール・ビューティは今後、日本でも多くの映画ファンを魅了することだろう。
・・・クール・ビューティって何?褒め言葉ととっていいんですよね・・・?

ル・シネマさんのこんな文章の後に紹介していいのかどうか迷ったスター性ゼロな写真。全然クールでもなんでもない2004年のベルリナーレ。『青い棘』のハンス、ギュンター、パウルを演じた役者さんたちがいます。そう、映画の中の少年たちとは似ても似つかないお兄さんたち。ヒルデとエリもいますが、この二人も役とは違った雰囲気で、それぞれの役とは真逆な印象。

ベルリナーレ公式サイトの2004年アーカイヴにも写真があります(next→で他の写真も)。アウグストはスモーカーなのですね。『タトゥー』でも吸っていたかしら。

ドイツの映画祭での写真(にしては普段着ですが)。真ん中の、ユリア・イェンチと一緒に映っている写真がかわいいです。

エージェント(?)のサイトには私の一番好きな写真が。真ん中のやつです。映画ではあまり見られないかわいい笑顔。「video」のページにはアウグストの魅力が凝縮された約9分の映像があります。『9日目』(5分)と『青い棘』(3分)が主ですが『タトゥー』も少しだけ見ることができますよ。おすすめなんですが、『青い棘』のラストシーンがあるので映画を観てからの方がいいのかもしれません。でも、映画公式サイトのtrailerにはないシーンばかりなのでね、当然アウグストばっかりでね、ファン必見なのですよ。
posted by くみ at 00:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画、DVD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月30日

諏訪緑 作品file 更新

flowers12月号情報。
時の地平線の11巻は11月26日頃の発売だそうです。
posted by くみ at 16:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 更新のお知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月21日

西東京市のうた<GLAY風>

10/20のsaku saku。「みんなでうたおうZ。」で西東京市のうたが!

いまだに「西東京市」というのがしっくり来ないんですけども、この番組のこのコーナーで取上げられるとなると素直に喜んでしまいます。(<GLAY風>というのはちょっとどうなの?と思わないでもなかった)

田無駅(西武新宿線)とひばりが丘(西武池袋線)が出てきましたね。ひばりが丘はやはりジュンスカのレッツゴーヒバリヒルズですよ。ふふふ。

田無駅横の開かずの踏み切りも出てきましたが、私としてはやはり「新青梅街道」「所沢街道」と歌われちゃうと、ひ〜と笑いが止まらないです。北原の交差点は、免許とってしばらくは恐怖の交差点でしたもの。田無タワー(ウチの前からくっきりはっきり見えます)ができた時は「何故ココにこんなものが」と思いましたが、いつの間にか、千葉から帰って来たときにあのタワーが見えてくると帰ってきたなーと思うようになっていました。

西武柳沢の駅もチラッと映ってましたね。東伏見のアイスアリーナと田無のLIVINがいっぱい映っていた・・・。LIVIN地下駐車場、時々使わせていただいてます・・・。向かいのドコモ・ショップで携帯買いました・・・。

西東京市のうたがGLAY風で国分寺のうたが175R風で狭山・入間がミスチル風で、他にこの辺のうたって何があったかなー。とにかくsaku sakuの「みんなでうたおう」、いつも楽しみです。
posted by くみ at 01:34| Comment(0) | TrackBack(1) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月14日

青い棘

日本公開: 2005年10月29日(土)より
上映時間: 90分
映画館:  Bunkamura ル・シネマ
独公式:  Was nuetzt die Liebe in Gedanken

監督: アヒム・フォン・ボリエス
出演: ダニエル・ブリュ−ル、アウグスト・ディール、アンナ・マリア・ミューエ他
製作国:ドイツ/2004

ギムナジウムの最上級生であるパウルとギュンターは、ともに幸福と初恋、純粋な喜び、そしてそれらが「一度に終わる瞬間」を探し求めていた。ある週末、湖畔の別荘でパーティーが開かれる。そこには初めての恋、ダンスや音楽、アブサンによる陶酔と幻覚があった・・・。1927年にベルリンを騒然とさせた実際の事件「シュテークリッツ校の悲劇」を痛々しいまでに美しく映画化し、本国でも大ヒットを記録。『グッバイ・レーニン!』のスタッフ・キャストが贈る究極の愛の物語。(ル・シネマ ラインナップより)


昨年秋にこの映画の存在を知って以来、日本公開を楽しみにしていました。今年6月に開催されたドイツ映画祭2005でひと足先に観てしまいましたが、もちろんル・シネマへも観に行く予定。

この映画を観たいと思ったきっかけは「シュテークリッツ」。長くなるので省略しますが、私が気になったSteglitzとは、ドイツ青年運動、ワンダーフォーゲルについて調べると必ずでてくるあのSteglitzで、この作品のベースとなった「シュテークリッツ校の悲劇」もその流れの中で起きた出来事や事件なのかな?と思ったのでした。これは地名が同じなだけで無関係なことがわかりましたが。

それがわかって少々がっかりする気持ちもあったのですが、ダニエル・ブリュールとアウグスト・ディールという素晴らしい俳優が共演している、それだけでこの映画は私にとって特別な作品となりました。特にアウグスト・ディール!

私がどれほどアウグストに魅せられてしまっているか、は別の機会にして、この『青い棘』がヒットして無事DVD発売までたどり着けるよう、ここで応援させていただきたく。

とはいっても、ギムナジウムとか究極の愛とか言われると、なにか違う・・・と思ってしまいます。また宣伝には何故か『アナザー・カントリー』『モーリス』が引き合いに出されていますが、こうなると何かがどころか「全然、違うよ!」と言いたくなります。学校はワンシーンのみで、ギムナジウムとか寄宿舎とか同性愛といった言葉からイメージされる映像はほとんどありませんので。ここでひっかからないよう(?)お気をつけくださいませ。

しかし、「ギュンター(アウグスト)とパウル(ダニエル)は『アナザー・カントリー』のベネットとジャドの関係に似たものが微かにあるかもしれない」程度のことは言えるかもしれません。二人は友人であって恋人ではありませんが、(私の解釈では)ベネットはハーコートに恋をしつつも実は最初から最後まで心はジャドに向けたままだったように、ギュンターもハンスに恋しながらも実はパウルに自分のすべて、命まであずけてしまっていたように思えました。だからパウルも彼の考えを受け入れ、彼を止めなかったのだと思います。

パウルも、ギュンターと同じくらい傲慢な若者には違いないのです。

公開を楽しみに待っている日々のはずなのに宣伝と内容にギャップがあったためどうにも落ち着かず、これだけは吐き出してしまいたかったため、結果、あまり応援にはならない文章になってしまいました。でもまぁそういう宣伝をしたくなるのも無理はないシーンもあるのですよ。自転車に二人乗りしながらじゃれ合う様子は大変かわいらしく、金色の麦畑(?)の中を漂うように歩くアウグストとダニエルはそれはそれは美しかったです。
posted by くみ at 02:04| Comment(0) | TrackBack(1) | 映画、DVD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月03日

ファンタジックチルドレン(7)追記

「帰郷」のアギにヒキまくったのですが、数日たってやっと自分の中で多少なりとも納得できる解釈を得られたので、だいぶ気持ちが楽になりました。

ネタバレは避けられないのでご注意を。
posted by くみ at 00:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画、DVD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月02日

漫画をたくさん

先日久しぶりに会った友人に「最近面白かった漫画」を借りました。

・森薫『エマ(1)〜(5)』BEAM COMIX/エンターブレイン/2002〜2005
これといって面白いとこはなく・・・。むしろありえないとこが目に付いてしまって。漫画なんだからと思ってもね。主人公とその想い人以外は結構おもしろいキャラクターが多いのでつまらなくはないけれど、なんといっても主人公が美人で頭が良いという設定らしいところに無理があります、これ。

・羽海野チカ『ハチミツとクローバー(1)〜(7)&(0)』QUEEN'S COMIC/集英社/2002〜2005
面白いらしいということはずいぶん前から知っていたのですが、まぁそのうち読んでみよう、くらいに思っていたら数年がたっていました。今回ただでまとめて読むことができてラッキー。評判どおりすごく面白かったです。恋愛モノは苦手なんですけど、これはいいですね。登場人物みんな好きです。はぐちゃんかわいー。男性陣だと絵的には真山か野宮になるのですが、キャラクター的には断然森田です。さらに言えば森田兄が!!すごいツボでした、森田兄!

今週これらをまとめて返すのですが、私から貸すものも入れて返そうと思っています。

・今市子『百鬼夜行抄(7)』ソノラマコミック文庫/朝日ソノラマ/2005
ちょっとわかりにくい話が多かったですけど、「鬼の嫁取り」は面白かったです。赤間が出てきたのも良かった。しかし尾白尾黒はどんどん役に立たなくなってますね〜。かわいいんですけど。

・こうの史代『夕凪の街 桜の国』双葉社/2004
賞をとったあとに書評をいくつか読んで、いい作品なんだろうなと思っていました。長い話なのかと思っていたのですが、先日本屋さんで平積みされているのに気づいて手に取ったらとても薄い本でびっくりしました。今年読んだ作品の中で一番良かったです。何度読んでも泣いてしまうのですが、それでもまた読みたくなってしまうのです。「桜の国」の両親の話も良いですよね。

・萩尾望都『バルバラ異界(4)』flowers comics/小学館/2005
最終回のページが増えてますね。ライカの両親の話は予想通りでした。でもこれって追加したというより掲載時にごそっと抜けていたって感じで、すごく気になるんですが。とりあえず、4巻だけじゃなくあらためて1巻から貸してと言った友人はたぶん多数派だと思います。
posted by くみ at 10:27| Comment(0) | TrackBack(1) | 漫画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする