2005年12月15日

銀座の画廊でお買い物

をしました。1920年代の木版画。こちらで情報をみつけてからもう指折り数えてですね、行ってきました。

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目当ての作家さん(この本の著者です)の作品は10点くらいしかなくて、それらはだいたい6万〜7万円だったので「全部買います!」と言いたかったのですが、成金オヤジみたいでできなかったです・・・。案内をしてくださったのがなんとあの本の翻訳者さんで、ちょっとドキドキしてしまいました。結局作品1点と画集1冊だけ購入。

描かれた場面が非常に彼女らしくてひと目で惹かれた作品です。あの本のための挿絵のような、ユーモアと温かみのあるもので、線は荒めなのですが、隅に描かれたある人物の存在に気づくとくすっと笑ってしまうのです。届いたら写真UPします(見せびらかしたい)。

彼女の作品以外にもたくさん、本当にこれ木版?というくらい線が細かい作品もありました。デューラーのメランコリアがふと浮かんだほど。そしてその細かな美しい線で描かれたものを見ているうちに、萩尾さんの『ポーの一族』も頭に浮かびました。

スクリーントーンやパソコンで処理された画も綺麗ですが、やっぱり『ポー』のような線や点で描かれた画の方が見ていてうっとりしますよね。

『デューラーのメランコリアT』
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posted by くみ at 01:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月11日

呉越同舟

調べてみたら「敵同士が同じ船に乗る」ってだけの意味じゃないようですね。船が難破しないようにその敵同士が協力する、までが含まれるみたいです。そして、三国志の頃の話かと思ったんですがもっと昔なのですね。

サッカー絡みですが、サッカーの話ではなく。試合については、サッカー日記として生きている旧ブログに書いてますので。

普通サッカーはホーム・アンド・アウェイといって相手と自分のホームで1回ずつ対戦するものなのですが、天皇杯は一回きりのトーナメント、試合会場も勝ちあがってきたチームに関係なく最初から決められています。このため第85回天皇杯5回戦は浦和レッズとFC東京が松山の愛媛県総合運動公園陸上競技場で試合をすることになりました。関東の2チームが四国で。天皇杯だなぁ。

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往復とも高速バスで参戦。行きは寄り道をしたのでサッカーな人は私一人でしたが、帰りは試合の数時間後に松山を出る便でしたので、乗客の99%は赤い人か青赤な人(みんな試合のままの格好。私はレプリカ・ユニフォーム着、首にはタオルマフラー、手首にはエンブレム入りのリストバンドなど。どっからどう見ても赤い人)。そこで「呉越同舟」という言葉が浮かんだわけです。19:10松山市駅発、6:50新宿西口着。試合に勝った赤い人(自分)は密かに気分良かったですよ〜。

誰も試合のことには触れず穏便に大人な態度で乗っていたのですが、途中で面白いことがありました。9時前に某S.A.に停車して30分の休憩があったので飲み物でも買うか、と降りて休憩所へ入っていったらTVで四国ローカルのNHKニュースをやっていました。コーヒーを買ってバスへ戻ろうとTVの前を通りかかったらちょうど本日の試合のダイジェスト映像が。浦和の得点シーンとガッツポーズの監督、サポーターが映って、思わず見ていた赤い人たちもガッツポーズ。近くには青赤な人もいたのに。しかしすごいタイミング。

私の住んでいる地域はFC東京のホームタウンなので、新宿に着いたら一直線に西武新宿へ歩いて電車に乗りました。下手すると西武線まで「同舟」になりかねなかったのでね。

某S.A.で買ったもの。

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posted by くみ at 20:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月04日

浮かれてます

昨日は某所で「授業」がありまして、まる1日教室にこもっていました。久しぶりに趣味に近い感覚でのお勉強だったので申込をしたときからとても楽しみしていたのですが、それはもう予想以上に楽しくて、身体は疲れましたが大変充実した1日となりました。(休み時間になると、やっぱり気持ちは極寒の某所へ飛んでいましたけどね。)

こういった機会は時々あって、いつもは楽しみつつも淡々と、わりとまじめにお勉強をしています。が、昨日は最初からテンションが違っていたのです。

教室に入っていらした先生を見たときに、ずいぶん若い先生だなぁとちょっと驚いたのですが、それから5分もしないうちに一目惚れのような状態に陥っておりました。女子中学生かい!と自分でもツッコミを入れておきましたが、しかしその先生の表情や声、しぐさ、語る内容のどれもが私にはとてもかっこ良く思えて、心の中で何度も「うわぁ〜かっこいぃ〜」と言っていました。口を押さえていないとホントに言ってしまいそうなほどでした。

馬鹿としかいいようがないですね。

でもただかっこいいってだけじゃないんです。趣味や価値観が同じかもしくは非常に近いものがあるということがじわじわと伝わってきて、そういう人に出会ったときの喜びっていうのは、本当に嬉しいものなのです。昼休み前にはもうめまいがしそうでした。

それにしても。昨日行った先は設備の古いところだったのでね、教室に入って黒板と黒板消し、黒板消しクリーナーを見た瞬間、懐かしさのあまり写真撮りそうになってしまいましたよ。黒板にチョークで字を書く音、を聞くのは、もしかしたら20年振りくらいのことかもしれません。きっとそのせいで変なスイッチが入ってしまったのでしょう。
posted by くみ at 15:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする