『時の地平線』13巻で安期生が言っていた「昔ある男に二つの龍が集まって」「乱世は終わり長く新しい王朝が生まれた」は、秦の始皇帝の話?
中国史についてはよくわからないんですけど、もしそうだとしたら、次回作の大筋はこの頃には既にできていたということなのでしょうね。2巻でも孔明が安期生のことを「秦の始皇帝が会見した仙人がそんな名だった」と言っていますし、もともと伝説として(?)安期生は始皇帝と会っているそうなので、アイデアとしてはもっと古くから諏訪さんの中にあったのかもしれませんが。
2007年09月11日
2006年05月06日
石川雅之『もやしもん1〜2巻』
今年初めに友人から全然知らない漫画を何作か借りて読んだのですが、その中で一番面白かったのがこれでした。
菌がかわいいんですよねー。
教授と長谷川さんのアザラシの話でめちゃくちゃ笑いました。それからエイを発酵させたヤツ。そのニオイがどれほど強烈なのか、沢木くんの表情とセリフですごくよくわかったような、やっぱりわからないから実際体験してみたいような。
そういえばこの漫画を貸してくれた友人というのが、約20年前シンガポール旅行中「ドリアン食べてみたい」と言い続けて屋台でオーダー → 私を含めた他の3人が「絶対食べられない!」と騒いだので一人で完食したチャレンジャーな人でした。ドリアンがどんなものかを知っている人がそう多くなかった頃の話です。
『動物のお医者さん』のような感じもありますね。沢木くんは1年生だから畜産の、牛の人工授精の実技みたいな授業もありましたし(このときの表情もまた笑えて・・・)。
イブニングKC/講談社/2005
NHKのBS-2の「マンガノゲンバ」という番組で取り上げられるようです。5月16日(火) 後11:30〜深夜0:00。聞いたことない番組だなと思ったら新番組のようで。6月20日(火)の回は波津彬子『雨柳堂夢咄』らしいのでこちらも見てみます。30分番組だから紹介程度かな?
菌がかわいいんですよねー。
教授と長谷川さんのアザラシの話でめちゃくちゃ笑いました。それからエイを発酵させたヤツ。そのニオイがどれほど強烈なのか、沢木くんの表情とセリフですごくよくわかったような、やっぱりわからないから実際体験してみたいような。
そういえばこの漫画を貸してくれた友人というのが、約20年前シンガポール旅行中「ドリアン食べてみたい」と言い続けて屋台でオーダー → 私を含めた他の3人が「絶対食べられない!」と騒いだので一人で完食したチャレンジャーな人でした。ドリアンがどんなものかを知っている人がそう多くなかった頃の話です。
『動物のお医者さん』のような感じもありますね。沢木くんは1年生だから畜産の、牛の人工授精の実技みたいな授業もありましたし(このときの表情もまた笑えて・・・)。
イブニングKC/講談社/2005
NHKのBS-2の「マンガノゲンバ」という番組で取り上げられるようです。5月16日(火) 後11:30〜深夜0:00。聞いたことない番組だなと思ったら新番組のようで。6月20日(火)の回は波津彬子『雨柳堂夢咄』らしいのでこちらも見てみます。30分番組だから紹介程度かな?
2006年04月03日
二ノ宮知子『のだめカンタービレ(14)』
黒木くんがだんだんたくましくなってきましたね。変態の森にも多少免疫ができてきたようで、いろんなことに「負けなく」なってきているのが見ていてとても楽しいです。
日本が舞台だった頃の勢いはやっぱりまだ戻らないけれど、千秋とマルレ・オケの今後とか、のだめのリサイタルとか、松田さんの未来日記とか、これからのお話もどうなっていくのかとても楽しみです。
この巻で一番嬉しくてそして笑ったのが千秋の「その中で・・・自分で選んだのって変態・・・だけですから」でした。「抵抗するのに疲れて」ってあんた・・・。
講談社コミックスKiss/講談社/2006
東京文化会館のロビーで見つけた東京のオペラの森2006開催記念冊子『上野の早春賦』に載っていた「のだめカンタービレ パリの恋人オペラへ行く2」
日本が舞台だった頃の勢いはやっぱりまだ戻らないけれど、千秋とマルレ・オケの今後とか、のだめのリサイタルとか、松田さんの未来日記とか、これからのお話もどうなっていくのかとても楽しみです。
この巻で一番嬉しくてそして笑ったのが千秋の「その中で・・・自分で選んだのって変態・・・だけですから」でした。「抵抗するのに疲れて」ってあんた・・・。
講談社コミックスKiss/講談社/2006
東京文化会館のロビーで見つけた東京のオペラの森2006開催記念冊子『上野の早春賦』に載っていた「のだめカンタービレ パリの恋人オペラへ行く2」
2006年02月05日
2005年10月02日
漫画をたくさん
先日久しぶりに会った友人に「最近面白かった漫画」を借りました。
・森薫『エマ(1)〜(5)』BEAM COMIX/エンターブレイン/2002〜2005
これといって面白いとこはなく・・・。むしろありえないとこが目に付いてしまって。漫画なんだからと思ってもね。主人公とその想い人以外は結構おもしろいキャラクターが多いのでつまらなくはないけれど、なんといっても主人公が美人で頭が良いという設定らしいところに無理があります、これ。
・羽海野チカ『ハチミツとクローバー(1)〜(7)&(0)』QUEEN'S COMIC/集英社/2002〜2005
面白いらしいということはずいぶん前から知っていたのですが、まぁそのうち読んでみよう、くらいに思っていたら数年がたっていました。今回ただでまとめて読むことができてラッキー。評判どおりすごく面白かったです。恋愛モノは苦手なんですけど、これはいいですね。登場人物みんな好きです。はぐちゃんかわいー。男性陣だと絵的には真山か野宮になるのですが、キャラクター的には断然森田です。さらに言えば森田兄が!!すごいツボでした、森田兄!
今週これらをまとめて返すのですが、私から貸すものも入れて返そうと思っています。
・今市子『百鬼夜行抄(7)』ソノラマコミック文庫/朝日ソノラマ/2005
ちょっとわかりにくい話が多かったですけど、「鬼の嫁取り」は面白かったです。赤間が出てきたのも良かった。しかし尾白尾黒はどんどん役に立たなくなってますね〜。かわいいんですけど。
・こうの史代『夕凪の街 桜の国』双葉社/2004
賞をとったあとに書評をいくつか読んで、いい作品なんだろうなと思っていました。長い話なのかと思っていたのですが、先日本屋さんで平積みされているのに気づいて手に取ったらとても薄い本でびっくりしました。今年読んだ作品の中で一番良かったです。何度読んでも泣いてしまうのですが、それでもまた読みたくなってしまうのです。「桜の国」の両親の話も良いですよね。
・萩尾望都『バルバラ異界(4)』flowers comics/小学館/2005
最終回のページが増えてますね。ライカの両親の話は予想通りでした。でもこれって追加したというより掲載時にごそっと抜けていたって感じで、すごく気になるんですが。とりあえず、4巻だけじゃなくあらためて1巻から貸してと言った友人はたぶん多数派だと思います。
・森薫『エマ(1)〜(5)』BEAM COMIX/エンターブレイン/2002〜2005
これといって面白いとこはなく・・・。むしろありえないとこが目に付いてしまって。漫画なんだからと思ってもね。主人公とその想い人以外は結構おもしろいキャラクターが多いのでつまらなくはないけれど、なんといっても主人公が美人で頭が良いという設定らしいところに無理があります、これ。
・羽海野チカ『ハチミツとクローバー(1)〜(7)&(0)』QUEEN'S COMIC/集英社/2002〜2005
面白いらしいということはずいぶん前から知っていたのですが、まぁそのうち読んでみよう、くらいに思っていたら数年がたっていました。今回ただでまとめて読むことができてラッキー。評判どおりすごく面白かったです。恋愛モノは苦手なんですけど、これはいいですね。登場人物みんな好きです。はぐちゃんかわいー。男性陣だと絵的には真山か野宮になるのですが、キャラクター的には断然森田です。さらに言えば森田兄が!!すごいツボでした、森田兄!
今週これらをまとめて返すのですが、私から貸すものも入れて返そうと思っています。
・今市子『百鬼夜行抄(7)』ソノラマコミック文庫/朝日ソノラマ/2005
ちょっとわかりにくい話が多かったですけど、「鬼の嫁取り」は面白かったです。赤間が出てきたのも良かった。しかし尾白尾黒はどんどん役に立たなくなってますね〜。かわいいんですけど。
・こうの史代『夕凪の街 桜の国』双葉社/2004
賞をとったあとに書評をいくつか読んで、いい作品なんだろうなと思っていました。長い話なのかと思っていたのですが、先日本屋さんで平積みされているのに気づいて手に取ったらとても薄い本でびっくりしました。今年読んだ作品の中で一番良かったです。何度読んでも泣いてしまうのですが、それでもまた読みたくなってしまうのです。「桜の国」の両親の話も良いですよね。
・萩尾望都『バルバラ異界(4)』flowers comics/小学館/2005
最終回のページが増えてますね。ライカの両親の話は予想通りでした。でもこれって追加したというより掲載時にごそっと抜けていたって感じで、すごく気になるんですが。とりあえず、4巻だけじゃなくあらためて1巻から貸してと言った友人はたぶん多数派だと思います。
2005年09月13日
橋本みつる『流星』
Wings 2005年9月号掲載、66ページ。
ものすごく想い入れのある漫画家、というわけではないのです。でもこういう話を読むと、橋本みつるって全然変わらないなー、好きだなーと嬉しくなります。恋愛メインの漫画は苦手なのですが、橋本みつる作品、特に主人公が男の子だったらもっと読みたいくらい。
幼なじみの女の子が急に「ぐんぐん目に入って仕方が無い」「奥に届くというか」「凄い見てしまう」というドキドキ感や、「思ったように優しくできない」情けなさとか。「凄い見てしまう」のに彼女が近くにくると「今度は見れねー」のもボーダーライン上にいる者特有の現象ですね。そんな現象は恋愛漫画には掃いて捨てるほどあるだろうに、何故橋本みつるの描く男の子には納得してしまうんだろう。
過去を振り返るのはあまり好きじゃないし、それ以前に過ぎたことはわりときれいさっぱり忘れていく人間なので、高校生が主人公の恋愛モノなんてもう橋本みつるじゃない限り積極的に読むことは無いと思います。
掲載誌Wingsについて。
よしながふみが『西洋骨董洋菓子店』を連載していたころは時々立ち読みしていました。全体的には、私には読みたいと思う作品がほとんどなかったので。でも今は那州雪絵と山田睦月など、好きな作家さんが何人かいるので、買っても良いかなと思います。
と言いつつ、10月号掲載作品はまだ読んでません。那州雪絵がいないみたいだけど、どうしようかな。立ち読みじゃなくてちゃんと買おうかな。
こっちはもう 流れる綺麗な光を見たら 多分一生悲しいというのに
ものすごく想い入れのある漫画家、というわけではないのです。でもこういう話を読むと、橋本みつるって全然変わらないなー、好きだなーと嬉しくなります。恋愛メインの漫画は苦手なのですが、橋本みつる作品、特に主人公が男の子だったらもっと読みたいくらい。
幼なじみの女の子が急に「ぐんぐん目に入って仕方が無い」「奥に届くというか」「凄い見てしまう」というドキドキ感や、「思ったように優しくできない」情けなさとか。「凄い見てしまう」のに彼女が近くにくると「今度は見れねー」のもボーダーライン上にいる者特有の現象ですね。そんな現象は恋愛漫画には掃いて捨てるほどあるだろうに、何故橋本みつるの描く男の子には納得してしまうんだろう。
過去を振り返るのはあまり好きじゃないし、それ以前に過ぎたことはわりときれいさっぱり忘れていく人間なので、高校生が主人公の恋愛モノなんてもう橋本みつるじゃない限り積極的に読むことは無いと思います。
掲載誌Wingsについて。
よしながふみが『西洋骨董洋菓子店』を連載していたころは時々立ち読みしていました。全体的には、私には読みたいと思う作品がほとんどなかったので。でも今は那州雪絵と山田睦月など、好きな作家さんが何人かいるので、買っても良いかなと思います。
と言いつつ、10月号掲載作品はまだ読んでません。那州雪絵がいないみたいだけど、どうしようかな。立ち読みじゃなくてちゃんと買おうかな。

